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九寨溝Ⅱ(美景・世界遺産)(2011.8.19~8.28) 

九寨溝Ⅱ(美景・世界遺産)

 九寨溝は水によって創られるすべての自然美があり仙境の地である。地質には炭酸カルシウムが含まれてい るため石灰岩が多く水を浄化するのでエメラルド色に澄んで素晴らしい秘境の風景である。

九寨溝Ⅰ(美景・世界遺産)(2011.8.19~8.28) 

九寨溝Ⅰ(美景・世界遺産)

 岷山山脈の北部を深くえぐる渓谷一帯に9つのチベット族集落がある事から九寨溝と呼ばれている。原生林 を背景に大小の滝と湖沼が点々と続き光と水の織り成す大自然のハーモニーは神秘的で感動的であった。

黄龍(美景・世界遺産)(2011.8.19~8.28) 

黄龍(美景・世界遺産)

 石灰岩層が侵食されて水がたまって出来たエメラルドグリーン池が段々畑となり奇異なカルスト台地の石 灰華と浅瀬・鍾乳洞が龍のうろこを思わせ黄龍と呼ばれている。300余のの大小の石灰岩の池が層を成し不 思議な世界は素晴らしいものであった。

黄河第一湾・草原(2011.8.19~8.28) 

黄河第一湾・草原

 世界の屋根と言われる広大なチベット高原の九曲黄河第一湾周辺は現存する高原泥炭地にして数々の秘境は未 知の世界。紅原草原に夕日を浴びて山々、羊、ヤク、ゲル等とのコントラストが感動を呼んだ。

雄大な達古氷河(2011.8.19~8.28) 

雄大な達古氷河

 達古氷河自然保護区は珍しい近代的な氷河群である。その周辺には永年雪に覆われている多くの山峰が聳え 立ち、雪山の北麓と南麓には厚さ60から200mの現代的山地氷河形成されており雄大で感動的であった。

メコンデルタと水上生活(2007.2.3~2.10) 

メコンデルタと水上生活

 メコン川はチベット高原に源流を発し、中国雲南省を通りミャンマー、ラオス国境線を描き、その後タイ、ラ オス国境線を描き、カンボジアを通ってベトナムに抜ける大河です。ベトナムはメコン川をソン・クーロ ンと呼んでいる。メコンデルタと呼ばれるカントー付近から河口にかけてのデルタ地帯では川と水路と運河 が重なり合い迷路で同じ場所に戻れないほど複雑です。メコンデルタは米作の産地。野菜や果物などの生鮮 食品はカントーに集められ最大消費都市ホーチミンにトラックで運ばれる。メコン川を船で下りながら水上 生活者、大小の船で賑わい、運河面に建てられている住居等印象に残った。

ウラジオストク、ウラン・ウデの街並み(2010.7.25~8.5) 

ウラジオストク、ウラン・ウデの街並み

 ウラジオストクは坂の多い街。その起伏に富んだ地形は海にまでおよび水深の深が良港をなしている。人 口約60万。19世紀から20世紀初頭にかけての帝政ロシアの積極的な極東政策にともなって建設され、ウラ ジオストクという名も「東方を征服せよ」というロシア語が由来である。ウラン・ウデはバイカル湖東南 に位置し、モンゴル国境北からバイカル湖の東側、南岸に広がるブリヤード共和国の首都である。シベリ ア鉄道がモンゴル経由で中国へと向かう支線の起点となっている町です。(人口約37万

東チベット秘境の旅(2010.7.25~8.5) 

東チベット秘境の旅

 チベットの人々に聖山として崇められている。雪に覆われた山の中の楽園ーシャングリラー西洋人にとって伝 説の理想郷で観光地としては未開発。大自然は魅力的「亜丁自然風景区」への旅です。標高の高い街なの で慣れるまでは高山病の症状がでることから、高度順応のため比較的低い康定(甘孜チベット自治州)から、 純粋のチベット族が住む地域に入って行き4000mを越える山の峠を5ヶ所越え亜丁に入り、道端にはチベット人の テントやヤクの群れが見られ現地の風景や人々の暮らしを見ることができます。峠にはいろいろな高山植 物を見ることができます。

純美仙境東チベットの旅(2010.7.25~8.5) 

純美仙境東チベットの旅

 シャングリラ(桃源郷)ともいわれる東チベット文化圏、中国雲南省と四川省にまたがる厳しく豊かな自然 や文化宗教民族などが息づく雲上の地、チベット自治州、理塘:7世と10世ダライ・ラマがここの出身。標高 4014m高い街、ダライ・ラマ3世が建てたお寺理塘寺があります。「シャングリラ」亜丁:自然風景区聖な る山仙乃日(標高6,032m)はじめとする3っの聖なる山は人々の厚い信仰を集め今日までチベット文化をしっか り守ってきている地域でチベットの風俗が色濃く残されております。

シベリア鉄道の旅(2010.6.24~7.17) 

シベリア鉄道の旅

 ウラジオストクは始発駅にして終着駅。対外的に開放されたのは1987年であります。それまではソ連太平 洋艦隊最前線基地で外国人の立入りが禁止されていた。ウラジオストク駅はネオ・ロシア様式の壮麗な駅 舎である。駅構内に入ると高いドームに華麗なバロック風の絵画が描かれ、ホームには開設当時のE型機 関車が展示されています。列車の中で3泊し、ウラジオストク~ハバロフスク~チタ~ウラン・ウデでは (バイカル湖・ロシアブリヤード共和国)を観光の為3泊宿をとり、再びロシア鉄道にてウラン・ウデ ~モンゴルへ入りました。ロシア出国・モンゴル国入国等の手続がされる駅では相当な時間かかります。

ウズベキスタン(2005.10.14~10.21)

サマルカンド

 中央アジアの首都、タシケント。 青の都、イスラム世界の宝石。サマルカンドを旅しました。
サマルカンドは「青の都・イスラムの宝石、東方の真珠と呼ばれる世界遺産の街並み。サマルカンドブルーの青い装飾を施したモスクなどがたくさんあります。 世界の観光の中心地、サマルカンドでもっとも有名な建造物のひとつがレギスタン広場(「砂の地」という意味)で広場には三つの荘厳な建物が囲んでいます。

ウズベキスタン・プハラ(2005.10.14~10.21) 世界遺産

プハラ

 古くから文化、商業の中心地として繁栄した街である。特徴はシルクロードの面影を色濃く残しており薄茶色の街、中世ながらの住宅街、日干し煉瓦を積み上げた塀の続く路地、繊細な装飾がほどこされた沢山のモスク、ミナレット、バザール等があります。

モンゴル(大草原の国)(2005.7.9~8.6)

モンゴルの旅

 テレルジはウランバートルから70km離れた観光地。自然の風化によって出来た高さ35m程の奇岩(亀石)は有名です。
また、ウランバートルから西へ800kmにあるフブスグル湖(世界第2位)はモンゴル有数の大きな湖で観光地です。モンゴルで最も北にありロシア国境に接し針葉樹林が茂り、夏でも気温が低く美しい景色は格別です。世界でも珍しいトナカイ遊牧民「ツアータン族」にも会うことができます。

モンゴル遊牧民の暮らしⅠ (2005.7.9~8.6)

遊牧民の暮らしⅠ

 首都ウランバートルから約70km所に遊牧民の代表的なゲルがあります。毎年訪問しお世話になつているゼンベイさんのゲルです。ゲルほかにも村に住居をかまえています。家畜は、馬、ヤギ、羊、牛などで全頭数は1000頭以上です。国、県からも優良な遊牧民として表彰をを受けています。

モンゴル遊牧民の暮らしⅡ (2005.7.9~8.6)

遊牧民の暮らしⅡ

 ウランバートルから車で20分程走ると大草原が広がり放牧された家畜を数多く見ることが出来ます。夕景がとても美しいです。また家畜は夕方にはゲルの周りに連れ戻します。

モンゴル遊牧民の暮らしⅢ (2009.6.28~7.17)

モンゴル遊牧民の暮らしⅢ

 首都ウランバートルから西へ1500km離れたオブス県がありその間を2500m級の山脈が走っており、万年雪を頂くトールゲン山から流れる川の扇状の広がりが水を豊富にし、その結果野菜(菜の花・ジャガイモ等)も作られている。
山の麓にはツーリストキャンプもあり避暑地の様相をなしている。
高山植物も豊富で塩湖(オブス湖)も有名です。

ラクダによるゲルの移動 (2009.6.28~7.17)

ラクダによるゲルの移動

 首都ウランバートルから西へ1500km離れたオブス県、西は高原北と南に大きな湖がありその湖の間を2500m級の山脈が走っている。その谷間の扇状地の草原をラクダを使い遊牧民のゲルの移動が行われている。また小型自動車も同時につかわれ家畜・住居も移動している。春は雪解けの早い場所から夏は水のある川の近くで草の豊富な場所に移動する。

バヤンウルギの国境付近 (2009.6.28~7.17)

バヤンウルギの国境付近

 首都ウランバートルから2000km、モンゴルの最西端バヤンウルギ県があり北はロシア、南は中国と国境が接している。2500m高地に位置しカザフ民族が多数住んでいる。公用語はモンゴル語とカザフ語である。この地区は国境警備隊の入境許可書の申請手続きが必要となります。ウランバートルとは1時間の時差があります。そこには4000m級の山々が聳え雄大です。

中国雲南省の棚田 (2005.2.17~2.24)

雲南省の棚田

 雲南省南部の地域は棚田の多いところです。春は鮮やかな民族衣装で田植え、夏は青々とした稲が風にそよぎ秋は一面黄金色の実りを迎え村人が総出で稲刈りをします。
冬の棚田には水が満々と張られ、畦道がくっきりと浮き出て雄大で美しく現れます。
険しい山肌に一面の田んぼ。少数民族の方の手作業です。

世界遺産のアンコールワット(カンボジア) (2007.2.3~2.10) 動画

アンコールワット

 アンコールワットは数多くあるアンコール遺跡の中でも最も重要なもので際立って大きく美しいです。塔の真後ろから太陽が昇るので是非早朝、いやもっと早い暗い時刻に行って夜明けを見るのが最高です。

世界遺産のアンコールワット・アンコールトム(カンボジア) (2007.2.3~2.10)

アンコールワット

 アンコールトムはクメール語で「大きな町」の意味です。アンコールトムは大乗仏教とヒンドゥー教の混合寺院です。世界的に類を見ない貴重な建造物「バイヨン寺院」が有ります。「アンコール朝」によって造られた遺跡石造りの寺院や祠が残されています。

元陽棚田と集落

元陽棚田と集落

 雲南省南部、昆明から約300km離れたところに霧と雨が多く優れた地がある。広大さと大小さまざまな 形状棚田が連綿している。築かれた険しい土地で段数が多く5000段の棚田があり主に少数民族が協力し て米作りをして生活をしている。この壮観な景色は元陽しか見ることができない。

金平棚田と集落・市場

金平棚田と集落・市場

 金平は元陽から約200km離れた山岳地帯で、街の東側に金平河が流れ対岸には棚田が展開。べトナムに近 い国境の街で彼らの生活風景を見ることができる。国境の近い橋のたもとで通行の近境検査を受けた後 市場に出入りができます。市場には民族衣装を着た女性の買物風景が沢山見ることができます。

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